下取り品の現品確認(本査定)時に、下取り登録時に申告した下取り品の内容と実際の内容が一致しない場合や、クラブ状態が悪く下取り金額が変更される場合は、下取り金額が減額される場合がございます。
その際に、ご注文時に確保させていただいた保証用与信から追加の差額請求を行うのですが、差額請求分に保証用与信を減額する際、クレジットカードの請求エラーが発生した場合にご連絡いたしております。
以下「発生した場合の例」の状況になりますので、当該連絡メールにも記載しておりますが、クレジットカード契約者様からクレジットカード会社へご連絡していただき、請求がエラーになる要因の確認と正常化していただくようお願いをいたしております。
クレジットカード会社へのご連絡で問題が解決されましたら、当該メールから弊社カスタマーサポートへご返信ください。
再度、クレジットカード会社への追加請求手続きをさせていただきます。
発生した場合の例
■注文時
商品代金:10,000円
下取り額:-6,000円
お支払額:4,000円
<この時に確保される与信>売上用:4,000円(出荷時に請求確定)
保証用:6,000円(下取り手続き完了まで確保)
↓↓↓現品確認↓↓↓
■現品確認(本査定)完了時
当初の下取り額6,000円から3,000円に減額する結果だった
下取り額:6,000円→3,000円
差額請求が必要な金額:3,000円
※注文時に4,000円はお支払い済みなので保証用与信6,000円から差額の3,000円を追加請求<この時に起きていること>保証用与信から追加請求する際、クレジットカードの手続きとして、まずは6,000円から3,000円への与信額変更が必要になります。
システム的な動きとして、3,000円分を確保後に6,000円分を取り消すという処理が行われますが、この時、クレジットカードの状態により3,000円分が確保が成功しない場合、処理エラーとなり手続きが進みません。
問題解消にはカード名義人様からクレジットカード会社へご連絡が必要になります。
ご注意事項
クレジットカード会社へ連絡後も問題が解決しない場合は、差額請求ができませんので下取り割はお取消しさせていただき、注文時の保証用与信全額を請求させていただきます。
□参照先
クレジットカードの与信とは?